【再生ThinkPad】T440s × ChromeOS Flixで快適執筆マシンが完成!
【再生ThinkPad】T440s × ChromeOS Flixで快適執筆マシンが完成!
こんにちは!今日は、LenovoのThinkPad T440sにChromeOS Flixを入れて、驚くほど快適な執筆環境を構築した体験を紹介したいと思います!
◆ ThinkPad × Linuxはやっぱり最強
ご存じの方も多いと思いますが、ThinkPadシリーズとLinux系OSはとにかく相性が良いんです。ドライバまわりも安定して動きやすく、キーボードやトラックポイントの操作性もしっかり活かせます。
そんな中で、今回注目したのが「ChromeOS Flix」。これはLinuxベースのChromeOS派生ディストリビューションで、Webの軽快さとLinuxの柔軟性を両立させた非常に魅力的なOSです。
◆ T440sがまさかの復活!
今回使ったのは、以前から愛用していたThinkPad T440s。
正直、もう現役を退いた機種だと思っていたのですが…
ChromeOS Flixをインストールしたら、一気に現役マシンに復活!
これまで眠っていたT440sが、今では執筆やライティングの仕事にバリバリ使えるメインマシンとして大活躍中です。
◆ 一方で、L570はWindows 11へ
ちなみに、ThinkPad L570の方はギリギリWindows 11に対応していたので、そちらはWindowsマシンとして運用しています。用途に応じて使い分けられるのも、複数台マシンを持つ楽しさですね。
◆ ThinkPad操作が体に染み込んでるからこその快適さ
私自身、長年ThinkPadを使ってきたので、キーボードの打鍵感やトラックポイントの感覚が完全に体に染みついています。
だからこそ、ChromeOS Flixを入れてT440sを再利用することで、まるで自分専用にカスタムされた新しいPCを手に入れたような快適さを感じています!
◆ 実際の用途:ライティング・データ入力で大活躍
現在は、ChromeOS Flixを使ってライティングやデータ入力の仕事を中心に活用中。
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GoogleドキュメントやOffice Onlineの利用
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LibreOfficeによるオフライン編集
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クラウドとローカルの併用による柔軟な作業フロー
どれをとっても、T440sとChromeOS Flixの組み合わせは◎です!
◆ ブラウザもカスタムして快適環境に!
ChromeOS Flixでは、Chromeだけでなく、
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Linux版Edge
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Linux版Firefox
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Linux版Chrome
もインストール可能です。私はそれぞれのブラウザに用途ごとにプロファイルを分けて活用しています。
特にLinux版Chromeは複数アカウントのプロファイルごとの起動が可能で、業務用・プライベート用をしっかり使い分けられるのがとっても便利!
◆ 結論:ChromeOS Flixは最高の選択だった!
ChromeOS FlixにあるLinux環境(Crostini)をフル活用することで、Windowsや通常のLinuxに匹敵する作業環境が構築できることがわかりました。
正直ここまで快適になるとは思っていなかったので、嬉しい誤算!
◆ まとめ
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ThinkPad T440s × ChromeOS Flixの組み合わせは、軽快でパワフル
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執筆、ライティング、データ入力にも十分対応可能
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複数ブラウザ・プロファイルによる柔軟な作業が可能
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L570はWin11、T440sはChromeOS Flixで住み分けもOK!
古いPCでも、少しの工夫と発想で、新しい命を吹き込むことができるという好例でした!
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